手作りアルコールバーナー
手作りアルコールバーナーです。
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
同じ種類の空き缶が2つと、道具はカッターナイフ、ハサミ、キリがあれば作れます。
これまた、調べると色んな作り方をしている人がいます。
因みに、市販のものはこんな感じです。
Esbit(エスビット) アルコールバーナー ESAB300BR0
2千円弱なので買ってもいいんですけどねーー(笑)
男って、ばかなんですね。
なんでも、作りたい!!!(^^♪
自分は下記のやりかたを参考に作っています。
ただ、この方は、量産できる道具まで手作りしていますが、要するに同じ構造にすればいいだけなので、色々と出てくる道具は無視してください。
中には五徳(フライパンを乗せる台)がないと使えない構造のものもありますが、このタイプであれば五徳は不要でそのまま直にフライパンを乗せることが来ます。
使う缶によっては安定感も変わるので色々試しに作ってみるといいと思います。
因みに自分のつくったのはこちらです。(#^.^#)
作る際のポイント2つ
1.下側の缶が覆うようにして、上側の缶が中に入るように作ってください。そうしないとアルコールが表面張力で外にあふれてきます。
2.開ける穴が小さすぎると、鍋を乗せた時に火が消えてしまうので注意してください。
当たり前ですが、火をつける時は、必ず消化用の水を用意しましょう。ひっくり返ったら、火が引火します。
↓これは自分の父親(職人)に作ってとお願いしたら、自分のものより数百倍精密なものが作られて郵送されてきました。おそるべし(笑)
アルコールは、その辺の薬局へ行けば売ってますが、携帯するにはプラスチックの容器で心もとないので、↓この入れ物に移し替えて使っています。
プラスチックの容器のままだと、火が付いたバーナーに直接注ぐと、容器側に火が移るので注意してください(決してやらないでください)マジでビビります。←実体験
↓この容器に移し替えておけば、火が付いたバーナーへ直接追加しても(真似しないでね)、蓋をしてしまえば火は消えるので、これにアルコールを移し替えて使っているというのも一つの理由です。
因みに、この容器の名前知ってますか?
あまり聞きなれない名前ですが、
スキットルと言います。y(^ー^)yピース!
是非、みんなで作ってみましょう(#^.^#)