火を起こす
サバイバルと言えば、火!!!
そして私が大好きな、イギリス軍特殊部隊出身で、サバイバルのスペシャリストであるベア・グリルスさんの動画のリンクをつけておきます。^^
https://www.youtube.com/watch?v=EokSGgJCvLA
火があれば暖をとり、狩った獲物を焼いて食べる事も可能です。
そこで、火を起こす方法をご紹介しようと思います!!
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
大きく、4つに分類してみました。
1.普通系
2.珍しい系
3.技が必要系
4.自然の力系
それぞれ、特徴がありますが、まずは、1の普通系から!!
1.普通系
・ライター
・マッチ
・ガスバーナー
などがあります。
意外とガスのライターって頑丈で安価で、どこでも手に入るので、本当の災害時に役に立つのはこれかもしれないですね。
ただ、ライターと言ってもあらゆる種類があります。
液化ガス式ライタータイプの使い捨てライター(100円ライター等)及び、注入式ガスライター(デュポン等)、吸収剤入りのオイルライター(ZIPPO等)などです。
喫煙者で普段ライターを携帯している人は、それがベストですね。EDC(エブリ デイ キャリー)といって、普段から身に付けられる物が良いです。
自分なんかはタバコを吸わないので、ライターは持っていません。後ほどご紹介しますが、違うタイプの物を代わりに持ち歩いています。
次は、マッチですが、マッチにも色々な種類があります。
あまり知られてないですが、防水のものや、火力が強いもの、レンガなど摩擦できる物があれば単体で火がつくものなどあります。
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
男心をくすぐるやつですね!!
因みに、メタルマッチと言われるのは、後でご紹介するマグネシウムの事です。
2.珍しい系
・火打ち石
・電池と媒体(スチールウール、ガムの紙、豆電球)
ひかきんさんのHikakinTVでやってたので、リンク貼っておきます。
乾電池とガムの包み紙だけで火をおこしてみた!【真似しないでね】 - YouTube
・ファイアピストン
・高出力レーザー
マグネシュウムは上記のリンクの物を持っています。
最初にマグネシュウムをナイフなどで削った後に、反対側に付いている発火石(はっかせき)を同じくナイフなどで勢いよく削ると火花がでるので、それでマグネシュウムに着火するという流れです。
因みに、発火石とはライターの着火装置のひとつで。やすりとこすり合わせて火花を出し、燃料に引火させるものです。鉄とセリウムの合金のようです。
この中でも面白いのは「ファイアピストン」かもしれないですね。^^
空気を圧縮する(エアコンの逆?)ことで熱が発生する原理を利用して、火をおこすものです。
これはもってないですが、いつか買って試したい。笑
3.技が必要系
・摩擦
これはもう、ベアグリルスさんの動画みて勉強するしかないですね。
https://www.youtube.com/watch?v=EokSGgJCvLA
弓切り式などと呼ばれ、エジプト式とか縄文式というものがあるようです。
一度部屋でチャレンジしてみましたが、土台となる木が合成板だったせいか、全く火が起きませんでした。。O(≧∇≦)O
4.自然の力系
・ソーラーファイアスターター
・虫眼鏡
・氷
これは見ないと意味がわからないと思うので、こちらのリンクを貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=04H2W_15uhw
・水と風船
そして、これも見ないと分からない。日本語の動画はなかったので、英語ですみません。
https://www.youtube.com/watch?v=vMcgs7Tx3Hs
最終的にどうしてもダメなの時は、隣の人に、「火、もらえますか?」って聞いてみましょう。笑笑